アーミッシュの質素なライフスタイル
悠久の時が流れます。
村人全員が手分けしトウモロコシとサトウキビ
の刈入れを行います。自給自足の生活です。
遠い日本の昔を彷彿させますね。
コロナ、酷暑、洪水被害と災害が続きます。
人間の驕りに対する天誅が下ったという外はあり
ません。政治が出来ることはアフター程度、
私たち一人一人に問いかけられた問題と考えます。
フランスやドイツで広まったとされるシフォンケーキはその後アメリカ大陸へ開拓移民として渡った。 電気などを使わない質素な生活を志す「アーミッシュ」人たちの中で広まった。 そこに訪れた一人の保険外交員が作り方を教わり全米に広めたとされる。 ちなみに彼女はその後「料理研究家」として名をはせたそうです。 当時ですから保存料や人工着色剤など食品添加物は一切使用していません。 その後日本に伝わったのは1867年頃、神戸港に入港したイギリス人の雇われ料理人 が日本に広めたのが最初とされる説があります。
巷に溢れる加工食品が私たちの食卓を賑せています。
防腐剤、人工着色剤、香料など食品添加物。化学薬品のオンパレード。
とは云え、食べないわけには生きていけませんよね。
しかし、食べることは生きること。悩ましい問題ですが関心があるか否かで多少日常の食事やおやつも違ってくることでしょう。
時には「至福の一瞬」のティタイムをと願っています。